下級生

遠くで憧れているだけで良かったのに
それは、ただの偶然だったのに
戸惑うだけしか、今はできない
散りゆく桜に包まれて、少女は恋する意味を知る
下級生、第二章『桜色のときめき』

若葉が芽吹く頃、初夏の風は初めての恋を運ぶ
突然のデート、二つのカップル、交錯するそれぞれの思い
あまりに不自然な状況の中、さりげない優しさが、少女の心を戸惑わせる
下級生、第三章『夢見る若葉』

白いキャンパスに浮かぶ、一人の少女
突然の夕立のように、通り過ぎた思いが、少女の絵筆をためらわす
思いは淡く色づく紫陽花の花びら
このキャンパスに乗せる色は、何色?
下級生、第四章『雨雲の向こう側』

夏の海は潮風と砂浜が演出する、青春という名のカーニバルシアター
熱く陽気な太陽が、茜色に染まる頃、偶然出会った二人の若者
それはさざなみに揺れる、小さな巡り会い
下級生、第五章『潮風のめぐりあい』

最初は偶然、二度目は突然
静かに芽吹く少年への思い
最初の戸惑い、二度目の切なさ
小さな花が色づくように、少女の心は淡く切なく揺れ動く
下級生、第六章『かすみ草に感謝を込めて』

夢見た物は、一つの幸せ
願った物は、一つの愛
触れようとするほどすれ違っていく、二人の思い
何も答えが見いだせないまま、あの夏の日はただ静かに過ぎ去っていく
下級生、第七章『去りゆく夏…』

誰をも寄せつけない、高慢な態度の裏に隠された、ある思い
不器用な少女の不器用なままの愛情
素直になりたくとも、決して素直になれない心
それはまるで、気まぐれな秋の風にも似て
下級生、第八章『わがあまな秋桜』

年に一度だけ、単調な学園生活にかけられる魔法
文化祭という名の、めくるめく一日が幕を開ける
繰り広げられる喧騒の中で、それぞれの思いが幾重にも交錯し、また新たなる思いを生み出していく
下級生、第九章『すれ違う落ち葉たち…』

人を思う心は、想い人の数だけ、あまねく存在する変奏曲
少女のピュアな問い掛けに、ただ戸惑う少年
自分の中の、別な何かの存在に気付き始める少女
そして季節は、もう、冬の準備を始めていた
下級生、第十章『冬の予感…』

白い雪の舞い散るイブ
少女の恋は、愛という名に変わっていく
思いを告げる二人の少女
彼女らの頬を伝うそれぞれの涙
それに惹かれたかのように、イブに降る雪も、やがて雨へと変わっていく
下級生、第十一章『雪降る夜に…』

決して愛してはいけないはずだった
でも、少女は気付いてしまった
月の光が溢れるように、とめどなく溢れるあの人への思い
友情と愛情を乗せた天秤が、今、大きく揺れ動く
下級生、第十ニ章『揺れる冬木立』

二人の少女の思いの深さ
迷走する少年の心
それぞれに悩み、傷つき、そして…
しかし、どんなに厳しい冬であっても、季節は巡り、春風は再びやって来る
そう、全ては青春の一ページ
下級生、最終章『春風…再び』

少年の前に突然現れた不思議な少女
学園生活に突如舞い上がる小さなつむじ風
エキセントリックな少女の瞳に映るのは、少年の姿、ただ一人
恋、それはいつでも未知との遭遇
下級生、番外編『はじめまして ティナ!』
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テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

Tag : 下級生 エルフ 同級生 茶山莉子 遠近孝一 夏休み 恋愛シミュレーション 次回予告 予告 アニメ

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