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鋼の錬金術師 (裏鋼)

「よぉっ!元気でやっとるか、鋼の小っちゃい錬金術師?」
「小っちゃいは余計だ!…げ!ウィンリィ」
「あの、エド、アル、この人は?」
「あ~、あんた来なくていい、キャラかぶるから」
「かぶってねぇよ」
「ロゼ、この子はウィンリィって言って」
「エドの彼女?」
「違うよ」「違うわよ」
「じゃあアルの彼女?でもそれって大変ですね。一体どういう風にするのかしら?」
「何を?」
「次回、鋼の錬金術師、第二話」
「だから何を?」
「『禁忌の身体』」
「キンキ?い~わね~。やっぱり魚はキンキよね。秋って感じ。あ!あれは何?」
「引くのかよ」

「本当に仲がいいんですね、エドワードさんとウィンリィさん」
「あ、続いてる。でも心配なんですよね、あんまり仲がいいのも」
「あらどうして?」
「ウィンリィってすっごくオートメイルを愛しているんです。だからいつか調子に乗って、兄さんの全身をメカに改造してしまうんじゃないかと」
「あぁ、そうなったら本当のアニ・メカですね」
「ロゼさん…」
「鋼の錬金術師、第三話」
「わ、いきなし」
「『おかあさん…』
 何だかしんみりするタイトルですよね。でもタイトルでかましておいて、中身は大爆笑なんでしょうね」
「いや、中身もしんみりだと思いますけど…」

「くっふふふふ」
「おいウィンリィ、何やってんだよ?」
「い、いやぁ~。二人の家からほら、金目の物…じゃなかった、思い出の品を私が取っといてあげたわよ」
「お前、それって火事場ドロボウ…」
「あんた達のちっちゃい頃の写真も」
「わっはっはーは~ずかし~」
「ウィンリィ」
「おぉアル、お前これ見ろよ。お前のちっちゃい頃の写真」
「よくこんなのあったね。…って、これちっちゃい鎧の写真じゃん!」
「そうよ」「そうだよ」
「これもこれも、鎧がちょっとずつ大きくなってるだけじゃん!」
「次回、鋼の錬金術師、第四話」
「ね、ねぇ?」
「『愛の錬成』」
「愛さえあれば何でもできるってか~」
「ちゃんと答えて~!」

「ねぇねぇ、第四話見たんだけどさ。アルの体もっと人間っぽくしてあげられると思わない?」
「う~ん、マージマハルの人形みたいにか?」
「うん」
「兄さん、ウィンリィ、僕の新しい体だって?」
「ほらこれだ!」
「うゎ!すっごい可愛い!ぷにょぷにょしてて華奢で胸もあって…ってこれ女の子じゃん!」
「お前妹じゃなかったっけ?」
「兄さん…?」
「次回、鋼の錬金術師」
「第五話『疾走! 機械鎧(オートメイル)』」
「ウ…ウィンリィ、しばらく出ないって言ってなかった?」
「すまん、素で間違えた」

「アルフォンス・エルリック君」
「あ、マスタング中佐」
「何か君やけになよなよってしてないか?」
「実は兄さんとウィンリィに、僕って昔は女の子だって聞かされたんですよ」
「噂は本当だったか。よし、今夜七時にレストランを取っておく」
「え…?だって大佐、いや中佐」
「チューは早いな、チューは。とりあえず一度デートしてみるのが私のやり方だ」
「えー?」
「鋼の錬金術師、第六話『国家錬金術師資格試験』」
「えぇ、今夜七時。またまた、そんなんじゃないっすよ、仕事仕事」

「うん、彼もいいな。おぉ!この男は写真写りがいい。うん、この女性は中々のプロポーション」
「大総統、国家錬金術師になるのに書類審査が必要でしょうか?」
「何を言っとる。見目麗しいに越した事はあるまい。第一、君も書類審査で私が通したんだぞ」
「え?そうなんですか?」
「ところでエドワード君の弟というのはどんなタイプだ?」
「え~と、次回、鋼の錬金術師、第七話『合成獣(キメラ)が哭く夜』」
「私はどちらかというと…」

「中佐、よくよく考えたら僕やっぱり弟だったような気がします」
「まだ早い」
「早いって?」
「考えても見たまえ。本編はシリアスな過去話をやっているというのに、同時に能天気なこのショートコントを考えるのがどれほど大変か」
「だって…」
「そこで君の妹疑惑が出たところでがっと食いついて、何とか引き伸ばしているわけだ。そういう大人の事情をよく理解して」
「でも僕、兄さんと立ちションした覚えあるし」
「女でもできる!なぁヒューズ?」
「次回、鋼の錬金術師、第八話『賢者の石』」
「鋼の錬金術師言えてないし…」
「お前は人の話を聞け!」

「予告原稿、"次回もこのチャンネルを練成してくれよな"…言えるか!」
「アウ~ン」
「どうした?怪我をしてるのか?」
「アウ、アウ~ン」
「大丈夫だ、見せてみろ」
「アウアウ」
「ほら、怖くない」
「アウ」
「さぁ来い。おい、いい子だほら」
「アウ~~ン」
「次回、鋼の錬金術師、第九話『軍の狗の銀時計』」
「わんわんわ~ん」
「あれ?何か今逃げてったな」
「やはり国家錬金術師、許せん!」
「次回もこのチャンネルを練成してくれよな~」

「というわけで!」
「わけで!」
「何々?何が?」
「いよいよ次回から長かった過去編が終わり、エド十五歳、ただし背丈は元のまま編へと~」
「何だそりゃ!」
「新展開を記念してアルに新しい機能をつけてみました~。頭の毛をこうくいっと引くと…」
「あいたたた!」
ピカッ!
「あ!ピカッって」
「アルの目が光ってる」
「電機のスイッチにしてみました~。ちなみにもう一回引くと」
カチッ
「おぉ~、豆球になった…って豆って言うなー!」
「うぅ~、次回、鋼の錬金術師、第十話『怪盗サイレーン』」
「次回はエドの三つ編みもスイッチになります!」
「うー」

「大変だアル。俺達の偽者が現われたらしい。しかもそいつらマグワールとかいう人のところで、黄金を練成してるって言うんだ」
「全く兄さんったらまたいい加減な。…えぇっ!どうしたの?それって来週のストーリーだよ」
「この鋼の錬金術師の名前を語るとは絶対に許せねぇ」
「兄さん、これ裏鋼だよ…?もっとふざけたコメントをしなきゃ」
「しかも許せないのは、俺より背が高いっていう噂が…!」
「兄さんってば!」
カチッ
「あ、あれ?三つ編み引っ張ったら黙っちゃった。これスイッチ?…なんてね」
カチッ
「次回、鋼の錬金術師、第十一話『砂礫の大地・前編』」
「やっぱりまともだ、漢字読めてるし」
「次回もこのチャンネルに練成…」
パチッ!

『砂礫の大地・後編』
「かつて金の町として栄えたゼノタイ」
「あれ?兄さん?」
「だが銀行が寂れて久しい」
「もう兄さん、又マジマジになっちゃって、えい!」
カチッ
「いったー!」
「あれ?スイッチが切れない」
カチカチカチカチッ
「兄さんに手を出すな!」
「フレッチャー?あ?ラッセル?」
「はぁーはっはっは、見たか!これが予告編という物だ。君らは何から何までヘナチョコさんだなぁ」
「さすがだよ兄さん!」
「次回、鋼の錬金術師、第十二話『美少年錬金術師達の大地・後編』」
「凄いや兄さん!」
「タイトル違うよ…」

『焔 vs 鋼』
「次回、鋼の錬金術師!」
「に、兄さんどうしたの?そんなに急いで?」
「えぇ~い、急がないと奴らが来るんだよ、奴らが」
「困るな~、予告は僕らの仕事なのに」
「ごめんねアル」
「偽者に二回も予告をとられてたまるもんか!ねぇ兄さん」
「う、うううう…」
「ふふふっ、この練成攻撃に耐えられるかな?…十四歳」
「うわぁーー!」
「172センチ」
「おぇぇっぇえー!」
「しかもまだまだ伸びる」
「も…もうやめてくれ…」
「兄さん…」
「次回、鋼の錬金術師、第十三話『二枚目 vs 三枚目』」

「おい大佐!」
「ほぉ、また対決を望むか。しかし例え勝っても私に得は無いな」
「もし俺が負けたらアルとデートさせてやる」
「ウィンリィもつくのかな?」
「いいぜ」
「乗った」
「ちょっと二人とも!」
「さぁ~~どっからでも来い」
「では勝負はこれでつけるとしよう!」
「こ…これは!?」
「身長を測るやつですよね」
「おや、身体測定勝負ではなかったのかな?」
「いぃぃ…おぼえてろー!」
「兄さん。だから大佐の悪賢さにはかなわないんだから~」
「次回、鋼の錬金術師、第十四話『破壊の右手』か。次は牛乳の早飲み勝負でもしてやるか。ふっふっふっふ」

「甘えん坊さんだな、ほら、あ~ん」
「た、大佐…」
「すいません、ここに鋼の…」
「その声はロゼ?」
「ア、アル、何してるの?」
「私とデート中だ」
「デートってあんた?」
「ち、違うんだ、ロゼ。これは罰ゲームみたいな物で兄さんが大佐に負けて、それで大佐は僕をからかって…」
「いや、私はまだ君が女性である可能性に賭けている」
「酷い!私に立派なもん持ってんじゃねぇか、なんて散々セクハラしておいて!」
「立派な足持ってるでしょ」
「次回、鋼の錬金術師、第十五話『イシュヴァール虐殺』
 さて、向こうでじっくり話を聞こうか」
「はい…」
「ホークアイ中尉に言いつけてやる」

「あ、ホークアイ中尉」
「聞いてよ中尉、大佐ったら前に俺が冗談でアルって本当は妹だったんだって言いふらしたら、それを本気にしちゃってデートに連れ出して散々アルの事を…」
パーン!
「ひぇ~、いきなり何を!」
「あら、ブラックハヤテ号が粗相したように見えたんだけど。で、大佐は?」
「ロゼって子とどっかに…」
パーン!パーン!
「うわぁ~、当たってます!当たってますってば~」
「さて、次回、鋼の錬金術師、第十六話『失われたもの』
 ところでこれ以上このネタ引っ張るんなら…」
カチャ
「じゃ、次はクイズ大会かなんかで」
「兄さんの身長は幾つでしょう?」

「ではハガレンクイズ、次の問題です」
ジャン!
「よっしゃ~!この勝負は貰うぜ大佐~」
「ふん、頭で私に勝てるわけがなかろう」
「女性に関しての趣味が広い事で有名なロイ・マスタング大佐ですが」
「は?」
「前回の予告の収録後、司令部に戻らずに何をしたでしょうか?」
「ん、んん!これは少々不公平だな…」
「大佐が何をしてたなんて知るかよ」
「事情聴取だ、事情聴取していた」
「ここでスポンサーからのお知らせです
 次回、鋼の錬金術師、第十七話『家族の待つ家』
 それで大佐、答をもう一度」
カチャ!
「俺…帰っていい…?」
「帰るな…」

「揉み揉み…。あ、揉み揉み」
「んあぁ~~~、そこそこ~」
「珍しいね、兄さんがウィンリィの肩揉みなんて」
「オートメールの整備って肩こるのよねぇ~。バイト、今度は足の裏やってくれる?」
「足の裏だぁ~!」
「やならいいのよ、やなら。えと、ウィンリィちゃんへ、僕はウィンリィちゃんが大好きです。アルフォンスも好きだと言ってますが…」
「そ、それって」
「だぁ~!だだだだ、次回、鋼の錬金術師、第十八話『マルコー・ノート』はい予告終わり!」
「戸棚からエドがくれたラブレターが出てきたの~」
「四歳の時のだろ~!」
「アルフォンスの百八十倍、僕の方が好きです」
「うぇ~~~~~ん」
「兄さん…」

『真実の奥の奥』
「私の部屋からいつからかコツコツと小さな音が」
「兄さん、怖い話かな?」
「ビビんなよ」
「ど~しても確かめたくて、とうとう本を整理したら…」
「ひぃ~~~」
「ベッドが出てきたんですよ」
「あ?」
「いや~、私、寝室にも本を積んじゃっていたんですねぇ~。で、その奥にあった裏口を誰かがコンコンってノックしてたんですよ~」
「あの、何の話ですか?」
「だから次回、鋼の錬金術師、『寝室の奥のノック』ですよ。なんちゃって~、はっはっはっは~!」
「アル抑えろ!この女の脳みそ、八丁味噌に練成してやれ!」
「うん!」

「ボス?何々、怖い話やってんだって?」
「うゎ!ウィンリィ」
「あなたがウィンリイさん?」
「いやいやウィンリイじゃなくってウィンリィ。最後はちっちゃい「ィ」ね、ちっちゃい「ィ」」
「でも私がテレビで鋼の錬金術師のエンディングを見ていたら」
「見てるんですか?」
「ウィンリイって書いてあったんです。でもでもDVDではちゃんとウィンリィになっていました。これってもしかして心霊現象かもしれません」
「あの~、もう怖い話はいいですよ
 次回、鋼の錬金術師、第二十話『守護者の魂』はい解散解散」
「な~んだ、それなら藪二等兵ってのが間違えてたらしくてさ、でも私が締めて直させておいたから。ちっとも怖い話じゃないじゃない」

「では二十話の感想から」
「えぇ、スライサーって一つの鎧に弟とお兄さんの魂が定着してたんだ。でも僕はやだなぁ、兄さんと一緒なんて」
「俺だと何で不満だ?」
「だって兄さんトイレ見つからないとすぐ立ち○ョンするじゃん。で、跳ね返って足とかにかかったりするでしょ?あんな事されたら鎧がさびちゃうよ」
「そ、そんな事ぐらいなんだぁ!お前だって昔はよくおねしょしてたろ。鎧の中でもらしてないだろうな?」
「言ったな!」
「まぁ鎧になっちまえばそもそもトイレいらないけどな」
「何だそうか~、はは~」
「次回、第二十一話『紅い輝き』だってよ」
「ところであんた誰?」
「ぶわっはっはっははっは~」

「じゃあ、私も怖い話をさせてもらおうかな
 人間の精液を馬糞と一緒にフラスコに入れて、四十日醗酵させると透明な生命が生じる
 それに四十週間、人間の生き血を与えるとそれは人間の子供の姿をとるとある
 五百年以上昔、パラケルススって錬金術師は自分の作ったそのフラスコの中の人間を、ホムンクルス、ラテン語で小さな人と名づけた」
「あの、それって怖い話じゃなく、濃いい話ですよね?」
「ってか、あんた誰?」
「はっはっは~!次回、第二十二話『造られた人間』」

「あぁ、エンビィさん、お疲れ様でした」
「お疲れ様でしたラストさん」
「エンビィさんって本当乙女っすねぇ~」
「いやん」
「し~は~」
「お疲れ様っス、グラトニーさん」
「おう」
「グラトニーさんを差し置いてセリフ多めに喋らせていただき、失礼いたしました」
「お前、ワシぐらいになるとな、セリフなんか貰わんでもこう、存在感っちゅ~やつがドンと出てくんねや。お、エンビィ姉さん、気が散るやない、色っぽいの~」
「いや~ん」
「しっかし、今日のあの鎧は美味かったで。あぁ見えて繊細で、ポリポリっとした歯触りがコチカンみたいで実にたまらん。あぁ~、思い出したら腹減ってきたな」
「え~と…次回、二十三話『鋼のこころ』じゃ、この辺で失礼します」
「ばいば~い」

「そうそう、怖い話って言えばさぁ」
「まだそのネタ引きずるのかよ」
「アルも随分ほら、ね」
「無視かよ!」
「アルの魂っつったって、証拠なんて何にも無いじゃない」
「さりげなく本編の話かよ!」
「実は通りすがりの人の魂が、アルのフリをしてるだけだったり!」
「しかも裏返しかよ!俺ちゃんとアルの魂定着したから」
「どうやって見分けたわけ?」
「だって自分で言ってたもん。兄さん怒られる、早く助けてほしいアル~。いや~、そんなところ触っちゃ恥ずかしいアル~って」
「あぁ、それだけアルアル言ってりゃ間違いないわね…って本気かい!」
「次回、第二十四話『思い出の定着』」
「あれ?」
「色々あって、いつもより多めに出ております」
「多めかよ」
「兄弟繋がりって事で…」

「珍しいな、残業かヒューズ?」
「あぁ、新聞のラテ欄に収まるよう、サブタイを縮めなくちゃあならんのだ。え~、次回のタイトルは『別れの儀式』か。別れでも儀式でもしっくりこんなぁ~」
「さらばとかはどうだ?」
「出来れば漢字二文字でスキッと決めたいんだよな。太陽にほえろみたいな」
「例えが古いな。それを言うなら危ない刑事みたいにだろ」
「それで新しいつもりなのか?」
「第二十五話、親馬鹿とかでいいんじゃないのか?いかん三文字か」
「第二十五話、布、これがいいな」
「次回、眼鏡」
「次回、色魔」
「陰険」
「出世!」
「ロリコン!」
「ミニスカ!」
「もういい!焔の一文字にしておけ!」
「だったらエビチャにしとくわい!」
「ところで、ラテ欄って何だ?」
「知らない」

「エロイ~ムエッサイム、エロイ~ムエッサイム。あぁ~、これでいいのかな?」
「やぁシェスカ君、食事でもどうかな?」
バーン!
「いやぁ、相変わらずだなぁ」
「本に書いてあった死者を蘇らせる魔術を試してみただけなんですけど」
「だ、だが、魂までヒューズかどうかはわからんな」
「あ、だったら俺しか知らないお前の秘密を言えばいいんだろ。あれはまだ軍に入ったばかりの頃だったなぁ、ロイ・マスタング殿ときたら、相手が男性だとも知らずに…」
「これはヒューズでは無い」
「い?」
「ふぅっ!」
「ちょっと待って~」
「次回は?」
「あ、はい。第二十六話『彼女の理由』です」
「よろしい」
「またか」

「てなわけで、いよいよ3クール目に突入する鋼の錬金術師と、美しきオートメイル技師の華麗な冒険!裏鋼も新シリーズに突入!題して温泉の錬金術師~!!あぁ、いいお湯」
「は、いつの間に温泉に!」
「ウィンリィ、何がどうなってるの?」
「昔からこういうのは十中八九温泉に行って、覗いたり覗かれたり、きゃ~すけべ~!みたいなのが定番なの。さ、二人とも入って」
「あぁ馬鹿!つかるな!」
「僕のふんどし~」
「ほら入れ~!」
「うわわぁ~」
「こらアルの血印が消えちまうだろうが」
「うぉ~~~~」
「次回、第二十七話『せんせい』裏鋼もお楽しみに~」
「アルー!」

「うわ~、何だ何だ!俺、鎧になってる!」
「どうなってるの?僕、人間になってる。っていうか兄さんになってる」
「アル」
「兄さん」
「お~ほほ~、気に入ったかしら?裏鋼新シリーズ第二段、入れ替えの錬金術師。ほら、キャラの人格が入れ替わっちゃうなんてのもオーディオドラマの定番だし」
「で、お前は何がしたいんだ?」
「え?そりゃあ勿論…別に…」
「別にじゃねぇだろ!別にじゃ!」
「こんな酷い事ばっかしてるから、シェスカさんに”ウィンリィさんってヒロインじゃなくヒドインですよね”なんて言われちゃうんだよ!」
「何ですって!あの本の草虫!」
「次回、第二十八話『一は全、全は一』そろそろ元に戻してくれよ!」
「私ヒロインですよ、ヒロイン」

「というわけで今回は料理の錬金術師~!ヨック島の珍しい食材を集めて、私がグルメ料理を作ってみました~。さぁさぁどうぞどうぞ」
「僕は食べられないから…」
「よくあるよな~、幼馴染キャラに料理作らせると、とんでもないのしか作れないってオチ
 しかし俺は並みの錬金術師じゃないぜ。ほれ~!
 たとえヨックオオトカゲだろうと、ヨックガマガエルだろうと、便所脇の雑草だろうと、錬成してしまえば炭水化物とタンパク質よ!はい!つーきれーす!…あい、くゎ、ねじ……?」
「特性ベジタブルの中華風でした~」
「つぶの体によさそうだね」
「まだまだ修行が足りんのぅ。次回、第二十九話『汚れなき子ども』私の事?」
「違う違う」

「背~丈が~伸~びると~望んでる~~♪平均身長だけが答えじゃな~~い♪コンプレ~ックスさら~け出~して~♪でも牛乳一瓶飲~み切れな~い♪背よ伸~び~ろ~♪せめて人並に~♪」
「ウィンリィ、なんて事を」
「言ってやれよアル…」
「そんな替え歌のせいで、作曲の人にまた印税払うんだぞ!」
「そこかい!」
「第三十~話~♪『南方司令部襲撃』~♪」
「予告やろうよ…」

「鋼の錬金術師グランプリ全部門制覇!作品賞第一位!」
「きゃー!」
「サブタイトル部門第一位!」
「う~ん!」
「声優部部門…はいいや」
「何でだ!主題歌部門も一位~。ミュージックスタート」
「ストッープ!印税かかる!」
「お前が言うか…」
「お待ちかね!男性キャラクター第一位!エドワード・エルリック~!」
「ど~もど~も~」
「さすがだね、兄さん!」
「そんなのいいから女性キャラクター第一位早く!」
「はい、女性キャラ第一位!リサ・ホークアイ中尉~!」
「…え?………次回、『罪』…」
「……ここ、ここ、請求ヒロイン部門一位…」
「うわわわ~」

「ねぇエド~、エドったら~」
「なんか変だぞお前」
「エドって先生の事が好きなの?」
「馬鹿言ってんじゃねぇよ」
「でも年上に弱いよね~。ホークアイ中尉やロス少尉には逆らえないし、何だかんだ言ってシェスカさんの世話焼いてるし、なんかサイレーンとかいう人もいたんだって?あとホムンクルスにも年上っぽい人が~」
「一体何の話してるんだ…?」
「だからエドが年上女性にモテモテで、誰が一番好きなの~って迫られるって。題して、年下の錬金術師」
「知るか!次回、『深い森のダンテ』」
「でも結局一番好きなのは、幼馴染のヒロインって事になるのよね~」
「お前ヒロインじゃなく、ヒドインじゃ?」
「…予告降ります」

「次回、鋼の錬金術師、第三十三話『囚われたアル』次回もこのチャンネルに練成してくれよな!」
「ライラさん?」
「何やってんだ?」
「ウィンリィさんに原稿渡されました。今週は萌え萌えの錬金術師よって」
「あらら…」
「確かにライラさん、随分萌え萌えになりましたよね」
「あの~、萌えって何ですか?」
「へ?はい、改めて言われると…」
「大佐の事じゃないか?あいつ燃えると女癖悪いし」
「ちょっと違う気がするよ兄さん」
「わかってる!え~、萌え…萌え、萌えね…」
「あの、わからなければ…」
「待てって、今考えるから」
「でも最近よく聞くよね、萌え萌えって」
「流行り物にすぐ飛びつくからな。正直も~え~って感じだよな」
「お後がよろしいようで…」

「ロアさん、お仲間にあだ名でもつけてみませんか?」
「うん」
「ロアさんは牛でいいですね。ドルチェット君は犬かな」
「マーテルは蛇女」
「中々いいじゃないすか」
「ウルチさんはワニ、ビドーさんは尻尾。あれ?確かまだいらっしゃいましたねぇ~。え~と…」
「あぁ、顎鬚と毒だ」
「え?」
「顎鬚と毒」
「それは必要無いすね」
「仲間外れはよくない!」
「いいでしょう、では顎鬚さんはトバシャ!毒さんは医者!」
「まんまだな」
「あ~、二人も爆発していなくなれ」
「次回、『強欲の理論』」
バーン!

「グリード君、撮影終了お疲れ様」
「ありがとうございました」
「ところでそろそろ帰った方がいいわよ」
「シュウ~、あぁ~、グリードちゃんお疲れさん、お疲れさん」
「グラトニーさん、勉強させて頂きました」
「ところでグリードちゃん、あんたもう出番無いんやろ?」
「えぇ、何しろ殺されちゃったので」
「あぁでも、これから回想シーンとか、生き別れの兄弟とかあるかもしれませんし」
「いや~、脚本家がそんなん無いって言ってました」
「そ~かそ~か、んじゃもうおらんよな、食っても大丈夫っちゅー事や~」
「あ~れ~」
「あぁ美味かった、若い奴の味はまた格別やな~」
「じ…次回、『愚者の再会』」

『我が内なる科人(トガビト)』
「ウィンリィ、まだアニメシのチェックやってんのか?」
「ま~ね~、私名前間違えられた事あったし、念入りにやっとかないと」
「毎月大変だね」
「でもさすがに錬成の“れん”の字が糸偏だったり、鋼が鉄だったりってのはもう無くなったろ」
「あ、でもワープロ任せで変換したらあら大変。田舎のヤンキーみたいな素敵な当て字になってたり」
「あぁ!夜露四苦みたいな」
「それとサブタイ。意外に読めないのよねぇ~'合成獣(キメラ)が哭く夜'とか'砂礫の大地'とか。あ、そうそうエド、来週のタイトル読んで」
「え…あぁ…第三十六話 我が内なる…内なる…アル、何だっけ?
「えぇ?…人?わかんないよ、ウィンリィ、なんて読むの?あ、いない…」
「逃げたな…」

『焔の錬金術師 戦う少尉さん 第十三倉庫の怪』
「ウィンリィです。もうすぐ夏本番、最近二の腕がちょっと気になります。ダイエット頑張らなくちゃ!さぁ~て次回は、バッちゃん身の上相談、兄さん改造計画」
「ラストです」
「何で?っていうか誰よ」
「たまにはのんびり温泉でもつかってリフレッシュしたいですね。さて、次回は、考えるラスト、グラトニー予定表」
バーン!
「ホークアイです」
「またそこからかよ!」
「あなたはカップの蓋にへばりついたアイスを舐める方ですか?捨てちゃう方ですか?
 ちなみに私は…うふふ。さて次回は、憧れの制服、フュリーはミスなでしこ、ヒロインはだぁれ」
「あ、来週もまた見て下さいね~、んがっふっふ。…ねじ飲んじゃった」
「やりたかったのに…」

「びっくりしちゃったね」
「まったくだ」
「あんなに可愛いと思わなかったね」
「可愛いっつーかー、綺麗って言うかー」
「お茶目だしね」
「あんな旦那さん選ぶ辺りな」
「え?誰の事言ってるの?」
「アームストロング少佐のお母さんだろ。いいキャラだったよな」
「あ~ら、そうですか?」
「兄さんマニアックすぎだよ。普通キャサリンちゃんでしょ」
「まぁ~、お母様をさておき、いけませんわ」
「こうしてくるよあんな怪力娘」
「何ですって!嫌々なんだって。兄さんこそ本当にあのおばさんがいいの?」
「ええ?」
「何でもないっす、おほほほ~」
「次回、『川の流れに』兄様のご活躍に期待して下さいませ~」
「そ、それはちょっと…」

「あった!私の大事なコレクション。ミステル・アホイが書いたUFOについての本。宇宙人も地球に来ているんです」
「あのねシェスカ、UFO目撃は飛行機の時代になってからでしょ。ちょっと時代考証間違ってない?」
「いいんですよ、漫画なんですから」
「いぃ~~」
「それよりウィンリィさん、ヒドインって呼ばれてるんですって?」
「あんたが名づけたんでしょ!くそ~、アニプレックスの別の作品とキャラかぶってるくせにぬけぬけと~!」
「あ~、そういう楽屋落ち強化ってしらけますよね~」
「あんたが言うな~」
「次回、鋼の錬金術師、第三十九話『東方内戦』私達殺されそうな展開です」
「だからそういう事言うなー!」

「ディオール競技場での決勝もいよいよ大詰め!後半ロスタイムに入りました。おっと!ハボック選手が中央からドリブル突破だ!」
「あぁ~~~~!」
「ハボック!ここは通さん!」
「スカー!このボールは渡さん!このボールに込められた軍の奴らの思いは、俺がゴールへと導いていく!」
「ならば力ずくで奪うまで!イシバールフィン!」
「ぬぁっ!この距離ならシュートを打てる!セントラルソニック!」
「おーっと!スカー空中回転!ハボックのするどいシュートを空中でカットしたーーー!…っていうか何やってんだこの二人……」
「くあっ、流石だなスカー。お前の熱い回路を流れるオイル、これは、血潮を俺も感じたぜ!」
「ハボック!俺はお前達というライバルを得た事を誇りに思う。うぉー!!兄から貰ったこの右腕で決めてやる!」
ピー
「スカー選手、ハンドです」
「まだまだー!」
「わかんね、負けるか!」
「次回、『傷痕』」
「俺のこの傷が疼く!」
「わかる!わかるぞスカー!!!!」

「やだやだ、絶対裏鋼になんかには出ないからね」
「マーテルさん」
「うふふ、あなたも耳にしたようですね、例の噂を」
「キンブリー!?」
「噂って?」
「裏鋼に出ると、そのキャラはもうお終いだという話でねぇ」
「そうよ、だから怨み鋼って呼ばれてるんだからね。私やだ!」
「あぁ…僕と兄さんなんかいくら出てもぴんぴんしてるのに。…は!ま、まさか最終回までに僕と兄さんも!?」
「さぁ」
「こうしちゃいられない、確かめなくちゃ。どこだ水島ー!」
「そろそろ私もおしまいかな?おおっと、次回、第四十一話『聖母』」

「はぁはぁ、どこだ水島ー!」
「アル、どうしたんだ?」
「大変だよ兄さん、裏鋼に出たから僕達最終回で殺されちゃうんだ」
「何言ってんだお前?」
「うげぇぇーー!!」
「あぁ、水島がバラバラに爆発した!」
「お前がやったのかキンブリー?」
「私の出番も終わったようだし、そろそろいいかと思いましてね。このでっかい体、爆発させてみたかったんですよ、ふふふ」
「あれ?でも次回も台詞あるみたいですよキンブリーさん」
「え、嘘?…うゎ!マジ出てるじゃん!やばいじゃん。すいませんけど二人で何とか…」
「まさか人体錬成で水島監督を蘇らせろってのか?」
「いよっ!人体錬成名人!」
「できるかー!」
「でも兄さん、僕らが監督を蘇えらせればそれを操って好きなように…」
「アル!…それもありだな」
「次回、『彼の名を知らず』裏鋼も盛り上がっております」

『野良犬は逃げ出した』
「兄さん…どうしよう…僕……」
「アル…」
「賢者の石になっちゃったよ~」
「いよっしゃぁーよくやった~。これで何でも錬成し放題だぜ~」
「こら…」
「まずはやっぱり」
「キンブリーにあぼ~んされちまった水島から…」
「こらこら…」
「お!何ですかスカーさん?」
「うゎ、スカーっすか~ってシャレっすか~?」
「どわっはっはっは~~~」
「お前ら今日の話見てたか?その上であっさり人体錬成しちゃうんか?ん~~?」
「だって水島錬成すれば最終回は思い通りなんですよ」
「そうだ、お前も最終回まで出られるようにしてやるよ」
「何だと!?それ、それ、今すぐやれ」
「駄目ですよ、スカーさんが手を出しちゃ」
「ひゃ~~もと~~~!!………さすが破壊の右手。ほほほ…」
「ベタなオチだな…」
「お後がよろしいようで…」
「あ、逃げた」

「これ生き返らせばいいんですか?簡単ですよ~」
「な、何だとシェスカ?」
「本当にこのぐちゃぐちゃでどぼどぼな水島を生き返らせられるの?」
「私の魔法を持ってすれば、エロイ~ムエッサイム、エロイ~ムエッサイム~、悪魔の力をで水島にな~れ~」
「それ、黒魔術だろ…?」
「お前らいつまでも遊んでるんじゃないよ」
「うゎ~~~!水島じゃな~~~い!」
「それより怖いPの南だ~!」
「や~ね、楽屋落ちって」
「本番始まるっつってんだろ!」
「こいつに用は無い。いいか、いっせいに行くぞ!」
「わかった」
「ぐしゃっですね?」
「せ~の」
「死ね~南ー!」
ぐしゃ
「え?」
「お、覚えてろ、エド…次回、『光のホーエンハイム』…がくっ」
「あ~ららこ~りゃりゃ~知らないんだ~、知らないんだ~」
「お、お前ら、俺にだけ…?」

「いやぁお疲れ~、あんな感じでよかったかな?」
「あ~、おっさん、今裏鋼の収録中だから」
「すいませ~ん」
「ウラハガってなんすか、それ?」
「あぁあぁ、予告編のロングバージョンっつーか、キャラクター達の本音が聞ける楽しいトークコーナー?」
「でも最近は連続ストーリーになってて、果たして水島監督を人体錬成して、僕達にとって都合よく話を終わらせられるか、って手に汗握る展開なんですよ」
「っていうのは建前で、本当は気に入らないスタッフを順繰りに始末していくコーナーになりつつあるんだなぁ、ひひひひ…」
「で、そのターゲットは?」
「そりゃ相川あたりかなぁ?」(…相川あたりかなぁ?…相川あたりかなぁ?…相川あたりかなぁ?…)
「あはっ、そうなんだ」
「しまった、謀られた…」
「次回、『心を劣化させるもの』」
「ちょ!待てアル!知らん振りすんな!」

「うむむむ、次回は第四十六話、『人体錬成』か。人体錬成にはちょっとコツがいるけどな。あ、ちょちょいのちょい」
ボン!
「ほらできた」
「あらエド、アル」
「母さん!?」
「元気そうだねトリシャ」
「あらあなた、お久しぶりです。あの、ずっとお聞きしたい事があったんですけど」
「うむうむ」
「あなたが家を出られた後、コートを蒸し干ししてたら領収書が出てきたんですよ、確かセントラルのキャバクラ葵とかいう店の」
「うむうむ、…え?あ、エド…アル…あ、僕の出番終わりみたいだから~~~~」
「説明して下さ~~~~い」
「人体錬成ってやっぱり怖い物なんだね、兄さん」
「色んな意味でな…」

『ホムンクルス封印』
「あ、どうも、長い間お世話になりましたっす」
「あれ?どうしたんですか改まって?」
「あ~、聞いた聞いた。ラスト、次回で出番終わりなんだって」
「えぇ!?そうなんですか?」
「つまりさ、俺達に倒されて無残な最期って事だよな?あっはっは~~~~」
「(こ…こいつら…!)あれ?お二人まだ次回の脚本読んでないんですか?」
「あぁ、最近イベントで忙しくてそれどころじゃねぇんだよ」
「(見てらっしゃい…)脚本によれば私、ラースと戦って倒されるんです
 そしてはっと目覚めると、普通の女の子になってて現代の日本で幸せに暮らしているんです
 それで今までの事は全部夢だったとわかるんですね。全ては私の見ていた夢だったんです」
「ちょちょちょちょっと待て」
「それってまるで最終回?」
「というわけで鋼の錬金術師、次回、最終回"豆粒の夢"長い間ありがとうございました」
「なんじゃそりゃ~」
「う~ふっふ♪」

「よかったね兄さん、今回が最終回じゃなくって」
「ったりめ~だろ~…!はっ、うゎ~大変だアル!これ見ろ見ろ!」
「兄さん何これ?小さい字がぐねぐねと」
「インターネットというやつに繋いでみたんだよ。そしたら最終回について色々と書いてあるんだ」
「いけないな兄さん、子供はネットに繋いじゃいけないって母さんに言われたよ」
「いいんだよ、自己責任なんだから。ウィンリィだって番組の実況をこっそり覗いてるって言ってたぞ。ほらほら、最終回ではアルが消えて、俺が一人残されるんだって。勝手な事ばっかり言いやがって~。え~、最終回は俺とアルだけ生き残って大佐は死ぬ」
「駄目だよ兄さん!そんな事書いちゃ。えっと、最終回は三十年後、大人になった僕は兄さんの事を改造する~!」
「勝手に殺すなー!百年後、現代に蘇った俺様が…」
「ウィンリィと結婚するのはどっちかなぁ~?」
「次回、『さようなら』駄目だー!こんな終わりっぽいサブタイはぁー!」

『扉の向こうへ』
「じゃあそろそろ賢者の石で水島錬成すっか。ちょちょいとな~」
「ちょっとちょっと、あまり勝手な事言わないで。減っちゃうでしょ賢者の石」
「うっせぇなライラ、お前だって最終回気になるだろ?」
「私の錬金術をもってすれば簡単な事ですわ。ここに最終回の台本があります」
「はっ、どうやってそんなの?」
「コミケで売ってました」
「それは本物か?」
「これによれば、最終回では光のホーエンハイムがピカリのホーエンハイムに進化するみたいですね」
「光も?」
「島本さんの漫画に出てくるまがい物だね?」
「島本さん?」
「それでお二人はポケット団を結成するそうです」
「それ、ぜってぇ本物じゃないだろ」
「でも脚本家は脚本家だしな」

『死』
「あ!兄さんが!兄さんが門の向こうに消えちゃった!」
「それがどうかしたんですか?」
「だってシェスカさん、兄さんが!」
「任せて下さい、これでもう三度目ですから。エロエ~ロエロッサイム!エロエ~ロエッサイム!」
「呪文違ってない…?」
バン!
「シェスカ~、いいケツしてんな~、はははははは~」
「兄さん?」
「あれ?」
「見て見て、俺の今日の勝負パンツ、鋼でできてんの~」
「兄さんじゃない?」
「何を言うか!俺は正真正銘、エロワード・エロリックだ。あは、あはは、苺のパンツが可愛いな…」
「シェスカ…」
「も、問題無いわ、だったらアル君も…ほい!」
ボン!
「人間に戻ってる~。えへっ!僕はエロフォンス・エロリックだ。あっは~ん」
「何を~!おっぱいパ~ンチ!」
「うわー!負けないぞ!うっふ~ん」
「あの~、裏鋼ってこれで最終回なんですけど…」

「よっ、ご無沙汰」
「ヒューズ、生きていたのか?」
「中身はエンヴィーだけどな」
「ま、何でもいい」
「そういや映画のタイトル『シャンバラを往く者』だって?」
「うむ」
「シャンバラって何だ?」
「そりゃああれだろ、ノースウェスト・スミスが出会うエイリアン」
「そりゃシャンブロ」
「豆の入った料理」
「ジャンバラヤか?」
「11PM」
「それシャバダバ、シャバダバダダ~」
「あぁ無常」
「ジャンバルジャン…いつまでやるつもりだ?」
「そんな事よりヒューズ」
「ん?」
「我々、映画に出てくるのか?」
「映画だけに…えーかげんにしなさい、シャンシャン♪」
「ありがとうございました~」
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テーマ : 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIS - ジャンル : アニメ・コミック

Tag : 鋼の錬金術師 裏鋼 次回予告 予告 アニメ 釘宮理恵 アル エド

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