アルスラーン戦記

風が翻り、霧が流れた
吉兆であるようにアルスラーンには思われた
次回、『十四歳、初陣』
少年は、そして王となる

何度目かの叫びを放った時、ダリューンの黒い甲冑はルシタニア兵の返り血で、まだらに染まっていた
次回、『黒衣の騎士』
少年は、そして王となる

山荘の主人は、ダリューンほどではないにしても、背が高く、均整のとれた体つきをしていた
次回、『厭世の軍師』
少年は、そして王となる

今や旅人の群れは絶え、玉座に国王アンドラゴラスの姿は無く、不安の雲が王都を包んでいる
次回、『王都炎上~前編~』
少年は、そして王となる

異教徒の王妃を遇する道があるとすれば、最も残酷な刑死があるのみのはずであった
だが彼の家臣達の予想は外れた
次回、『美女たちと野獣たち』
少年は、そして王となる

カーラーンの声には、単なる長老と呼ぶには陰惨過ぎる響きがあった
次回、『裏切りの英雄』
少年は、そして王となる

ダリューンは戦慄した
誰もが勇猛と認める彼でさえ、戦慄を覚えずにいられないほど、相手の力量は巨大だった
次回、『仮面の下』
少年は、そして王となる

口数の多過ぎるカシャーンの城主は、懐に飛び込んできた王子を、自分自身の欲のために、最大限に利用するつもりであろう
次回、『カシャーン要塞の主』
少年は、そして王となる

ギーヴはぼやいた
六人が三組に分かれるなら、彼はむしろファランギースと行動を共にするつもりだった
次回、『ペシャワールへの道』
少年は、そして王となる

ダリューンとファランギースは結果として、最も厚い包囲網を突破する事になった
それは大いなる災厄であった
次回、『騎士の忠義』
少年は、そして王となる

銀仮面の両目に黒煙が燃え上がり、それがアルスラーンに向かって音も無く吹きつけてきた
次回、『王子二人』
少年は、そして王となる

パルス歴320年、王都陥落
故国奪還のため、皇太子アルスラーンの長い戦いが始まった
次回、『-追憶の章-奪還の刃』
少年は、そして王となる

ラジェンドラ王子は二十四歳で、パルスの皇太子アルスラーンより、丁度十歳の年長である
次回、『異国の王子』
少年は、そして王となる

ジャスワントの黒々とした両目には、緊張と失意が、ギーヴの紺色の両目には、不敵な笑いがあった
次回、『シンドゥラの黒豹』
少年は、そして王となる

無傷無敵の戦象部隊は、大地を鳴動させながら、遂にパルス軍に襲いかかっていった
次回、『落日悲歌』
少年は、そして王となる

ダリューンこそ、アルスラーンにとって大事な、本当に大事な部下ではないのか
ダリューンをこのような決闘に出したのは、間違いではなかったのであろうか
次回、『神前決闘』
少年は、そして王となる

ナルサスはラジェンドラの性格の特異さを完全に見抜いている
自分自身を騙すほどの、ラジェンドラは演技者なのだと
次回、『ふたたび河を超えて』
少年は、そして王となる

ヒルメスとしては、自分自身がこれからどう動くべきか、慎重に考える時期を迎えたようであった
次回、『冬の終わり』
少年は、そして王となる

ここに今、パルスの皇太子アルスラーンがよって、国土を侵略したルシタニアの大軍に戦いを挑もうとしているのだった
次回、『騎士の素顔』
少年は、そして王となる

口ずさんだ男は、若く、かなりの美男子で、赤紫色の髪を持ち、鞍に竪琴を乗せていた
次回、『別れの詩』
少年は、そして王となる

芦毛の馬に揺られるアルスラーンは、出撃以来無口であった
考えねばならない事が幾つもあった
次回、『出撃前夜』
少年は、そして王となる

黒衣の騎士は、くすんだ銀色の刃によって、閃光色の弧を宙に描いた
次回、『聖マヌエル城の攻防』
少年は、そして王となる

ヤシャスィーン
彼らは突進した
槍を水平に構え、剣や戦斧を振りかざし、石畳に馬蹄を轟かせて
次回、『決戦』
少年は、そして王となる

エステルの目から涙がこぼれた
無数の悲惨な死が積み重ねられた生に、一つの誕生が訪れた
次回、『汗血公路』
少年は、そして王となる
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テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

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