六三四の剣 青春編

帰ってきたぞ、盛岡へ
童子の頃から俺を育んでくれた、あの岩手
とっちゃとかっちゃと、十一の楽しい思い出でいっぱいの町、盛岡
夏木六三四、十五歳
新たな高校生活に、何が待ち受けているのか?
全力勝負で挑戦だ!
次回、六三四の剣、青春編『剣と青春のたびだち』
お楽しみに

鬼が来た
武者先輩も震え上がる剣道部の新任監督は、忘れもしねぇあの大石巌だ
のっけから春の新人戦へ向けての猛稽古が始まった
そんなある日、幼馴染のもなみちゃんと再会
俺達は意外な事件に巻き込まれた
次回、六三四の剣『初試練・怒りの八幡宮!』
俺は今、剣と青春のど真ん中

乱闘事件の一件で、俺ばかりか武者先輩までとんだ事に巻き込んじまった
俺は停学、先輩は退学
むろん新人戦の出場は禁止される
嵐子が俺のピンチを救おうと、単身乗り込んだ先に、意外な男が現れた
次回、六三四の剣『危機一髪・春のあらし!』
俺は今、剣と青春のど真ん中

俺の停学を救ってくれた北陵高の乾
一体どんな奴だ?
彼を尋ねた俺は、意外な事実を知らされた
乾は奈良で修羅と宿命の剣を交えていたのだ
その執念の不気味な殺気
奴は俺に、新人戦での勝負を挑んできた
次回、六三四の剣『新人戦!しのびよる罠』

何故だ?俺を落ち着かなくさせるあの乾の目
闇の底から放ってくる不気味な殺気
勝つためには手段を選ばぬ奴の剣に負けてたまるか
奴の剣は汚ねぇ
奴の担ぎ胴が怖いのか?
いや、違う
だが、不気味な乾のあの目は一体何だ?
次回、六三四の剣『決勝戦!迷いの一撃』

打ちのめされたんだ俺は、本当の剣の恐ろしさに
乾の怪しい殺気の背後に潜んでいたのはそれだ
俺は今、剣道がわからなくなった
迷える俺の心は嵐子に見抜かれた
そして、かっちゃが峠山からやって来たその日、俺は旅立ちの決意さ決めた
次回、六三四の剣『新たなる旅立ち』

一期一会
かっちゃから贈られたその言葉を胸に、俺はとっちゃの母校、東京の八雲学院大学を訪れた
俺の武者修行の始めに、そこで今までの慢心を体ごとぶち壊してもらうんだ
だがそこに、俺の身も心も打ちのめす凄まじい剣の使い手、風戸美奈四段がいた
次回、六三四の剣『復活一番勝負!甦る六三四』

遂に来た
かつてとっちゃが訪れた剣道王国九州
その地に俺も立っている
武者修業の第一歩は、薩南示現流で知られた鹿児島だ
剛剣日高との対決に、今、桜島の噴煙が熱く吹き上がる
次回、六三四の剣『剛剣!示現流一の太刀』

鹿児島を後にして、俺は有働の待つ熊本に乗り込んだ
そこは二刀流の開祖、宮本武蔵が生涯を閉じた地だ
しかし、二刀流は生きていた
有働を一撃のもとに打ちのめした謎の剣士、古沢兵衛
俺は今、彼との対決に有明湾に浮かぶ小島を目指す
次回、六三四の剣『二刀流・謎の刺客』

九州を転戦した俺の武者修行の旅は、修羅の待つ奈良へと続く
九州の荒稽古で鍛えた俺の剣か、インターハイ優勝の剣か
今こそ勝負だ
しかし、そこで待っていたのは、修羅に敵対意識を燃やす天竜高剣士達の暗闇試合だった
次回、六三四の剣『大あばれ!六三四と修羅』

待ちに待った修羅との試合
その時が遂に来た
試合前の韮山先生との稽古、まるで心が洗われるような爽やかさ
柳生からやって来た東堂先生の審判のもと、俺達は死力を尽くしての勝負に入った
修羅よ、素晴らしい
まんずおめぇと剣を交えるのは最高だ
次回、六三四の剣『覇者の剣・王者の剣』

奈良を後に、久しぶりに踏みしめる盛岡の地
やっぱり故郷はいい
だが、開陽高剣道部に思わぬ異変が起こっていた
あの鬼の大石が黒森山の合宿所で、主力選手を集めて地獄の猛特訓をやっているという
俺の足は黒森山に向かった
次回、六三四の剣『師弟激突!それぞれの誓い』

旅は終わっても、俺の修行は続いている
試合から遠ざかり、納得できる剣を練り上げるまでは、檜舞台に縁はねぇ
岩手の虎になるために、俺は自然の中で肉体を野獣その物に作り変えてみせる
激流岩を噛み、吹雪が頬を斬る雪の峠山に、ある日大石が現れた
次回、六三四の剣『より強く、より逞しく』

無敵の剣を求めて、俺の峠山の修行は続く
折しもインターハイの夏
全国三位を果たした秋田の梅木と名乗る男が、俺に試合を挑んできた
自然を相手に練り上げてきた俺にとって、久々の試合だ
その梅木に託した修羅からの伝言に、俺は打倒修羅の決意に燃えた
次回、六三四の剣『無冠の豪剣 六三四起つ』

修羅との対決を胸に山を降りた俺は、高校最後のインターハイ出場を目指して、剣道部復帰の決意を固めた
その頃修羅は、父・東堂国彦と、飽くなき阿修羅の戦いに入っていた
剣一筋に、俺達はどこまで青春を燃やし続ける事ができるのか?
次回、六三四の剣『青春ふたつ 剣ひとすじに』

あの乾が帰ってきた
左腕の致命傷を克服し、命懸けで闇から蘇った奴の剣は、古沢兵衛直伝の秘剣、逆二刀だ
その乾が、一方でもなみちゃんを真剣に愛していたとは
乾の剣も、青春の嵐の中で牙を剥く
次回、六三四の剣『執念の逆二刀 よみがえった狼!』

高校最後のインターハイ目指し、剣道部に復部した俺だったが、力武監督から出された条件は厳しい物だった
折しも日本武道館では、大石が全日本剣道大会で決勝戦を争っていた
しかし、目の前で日本一の夢破れた大石に、俺は怒りを叩きつけた
次回、六三四の剣『剣士たちの春秋』

かっちゃから衝撃の告白
あの八重樫先生からプロポーズされたと言う
かっちゃが再婚だなんて…
戸惑う俺以上にかっちゃ自身は悩んでる
気持ちの整理をつけるため、かっちゃは全日本女子剣道選手権に出場する決意を固めた
その日から、俺とかっちゃの特訓が始まった
次回、六三四の剣『母子剣・復活の鬼ユリ』

遂にインターハイ予選岩手県大会が始まった
男子、女子、団体、個人と、完全優勝を目指して意気上がる開陽高剣道部
嵐子と俺もアベック優勝を誓った
迎える決勝戦、俺は花巻東高の小津と、嵐子は北陵高の吉森と対戦
だが、嵐子の様子がおかしい
次回、六三四の剣『めざせ アベック優勝』

かっちゃと八重樫先生の結婚式が、峠山で賑やかに行われる事になった
もなみちゃんも駆けつけてくれたが、そこで意外な悩みを打ち明けられた
あの乾がもなみちゃんに会いに盛岡に来ているという
みんな何かと戦っている
でも、嵐子の複雑な気持ちまでは俺も気づかなかった
次回、六三四の剣『六三四の道・嵐子のこころ』

インターハイは間近に迫った
ふと嵐子の事が気になって、稽古帰りに立ち寄ろうと思ったが、俺の前に現れたのは屈強な謎の三人の男だった
導かれるままに向かったそこは、かつてとっちゃが助教をしていた警察学校の道場
なんとそこには大石が
願ってもない最後の荒稽古のチャンスが待っていた
次回、六三四の剣『剣と青春の嵐』

修羅との決戦は目前に迫った
俺の上段に対して、一刀流の極意、切り落とし技を練り上げてきた修羅の必殺の剣
だが、俺は負けられねぇ
童子の頃からの宿敵同士、青春の全てを剣に懸けた俺達最後の決着の時だ
修羅、いざ勝負!
次回、六三四の剣、最終回『剣よ夢よ・栄光の六三四と修羅』
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テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

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