侍霊演武:将星乱

(文字)

火水降り立つ。
炎、立ち昇りて、
風、疾風。
やがて、嵐となる。
茜色の記憶が呼び覚ます
輪廻の呪い。
赤らけし空は、
事切れの兆しか。
次回、『悟り』

暮れなずむ空。
風前の焔。
いつわりの空が、いただきを包み、
行く手、堰きとむ。
迫り来る九死、
あるいは一生。
落日、訪れしとき、
ひと筋の茜がさす。
次回、『夕べ』

急を告ぐるは、風雲。
雲間からの光。
風切る矢羽。
静寂は跳ね、
彼方より、滅びの遣いが降り立つ。
落ち失せど、
行く手はくらみ、
穿つもの、雨のごとし。
次回、『災い』

天垂れる矢は、
雨なり。
いよいよ、戒めを解き、
放たれし時、
水、飛沫。
炎女が立つ。
彼の女、虎穴に臨みて、
烏羽玉の闇迫り、
女の魂、あとはかなし。
次回、『楔』

灯火、闇に解け、
友の火は、かげろう、
手負いのエモノ。
忍び寄るケモノ。
月影が、行く手を照らすとき、
荒々しき男、現る。
次回、『戎』

心正しき者、
息の後に、立つ、
ひとえに、主のため。
ふたつなき、思いのため。
矢は、闇を裂き、
露、破れて。
朝さるを、叶わず。
次回、『臣』

手負いし火水、
刃の呪い。
主、黄泉の水門に立ち、
魂の緒を、たぐる。
黄昏にまみれし、
誰ぞ、彼の女。
次回、『炎』

水寺を固むるは、
定め負いし女の子。
その憂い、誠となり、
枢、焼け落つ。
滅びの遣い、舞い降りしとき、
強者のいましめは、解かるる。
次回、『契』

鬼神、下り、
天雲の、いなつるび。
神、鳴りて、
世上、奈落となる。
荒ぶり、
猛び、
やがて、主、あやまつを、
誰かは、止めむ。
次回、『鬼』

荒神、たゆみ、
今ぞ、狩る。
騒がしき雲、
厳しき益荒男を呼ぶ。
あまぎらい、
空、乱れ、
抜きいづる方なし。
次回、『崩』

いわかね、立ち冴えす。
頼み、閉ざされ、
他に方はなし。
皆ことごとく引き合い、
身をやつして、行き向かう。
やがて夜は明け、
迎うるは……
次回、『朝』
スポンサーサイト

テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

Tag : 侍霊演武 ソウルバスター 尚漫 中国 白猫 将星乱 彩音 次回予告 アニメ 予告

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)