ガングレイヴ

死がすぐそこにある、ゴミ溜めの町
未来はない、希望もない
だが俺はそれでよかった
あの頃の俺は、それでよかった
『YOUNG DOGS』

それは突然に消え去った
残されたのはささやかな記憶
自由なき場所に雨が降る
この雨は、俺達の命さえ洗い流そうとしている
『RAIN』

鎮魂の鐘が鳴り響く
後悔の鐘が、悲しみの鐘が
もしかしたらこの鐘は、俺達の未来を暗示しているのか?
『GO』

ミレニオン
この都市最大の犯罪組織
人の道を踏み外しても、俺は組織の中で生き延びる術を磨く
そこには、掛け替えの無い友がいるから
『MILLENNION』

ミレニオンにはハリーがいる
ミレニオンにはマリアがいる
俺の全てがミレニオンにある
その想いが、俺を抗争へと向かわせる
全てを守るために
『BIG DADDY』

その男は黙って引き金を引く
閃光がまた一つ、魂を奪う
ミレニオンのブランドン・ヒート
スィーパーと呼ばれた男
『5YEARS LATER』

組織を、ファミリーを決して裏切ってはならない
裏切り者に与えられる物は、死
それが鉄の掟 
それがミレニオン
『FAMILY』

その男はブランドンの前に現れた
その男はミレニオンの前に立ち塞がった
その男はブラッド・ウォー
鮮血の争いを誘う男
『DISPUTE』

ブラッド・ウォーとカノンバルカンがこの町を戦場にする
全てを巻き込む
そのやり方をミレニアムは許さない
ブランドン・ヒートは許さない
『CONFLICT』

何故俺は組織にいる
何故俺は引き金を引く
人をあらざる者の前で俺は叫ぶ
それがミレニオン
それが鉄の掟
『HEAT』

三年の月日で手にした物は、希望か、それとも後悔なのか
だが、それでも俺達は走り続ける
決して立ち止まる事なく
『KIND』

彼女は安らぎを求めていた
彼女は幸せを望んでいた
だが俺には答えてやる事ができない
求めてる物が、その向こう側にあるから
『BETRAYAL』

親友だった
笑い合った仲間だった
駆け上がろうと誓い合った
ハリーマクドゥエル
俺はお前を…
『DIE』

ブランドンは死んだ
そしてざらついた空気が、ミレニオンに流れ込む
それは時代が変わろうとする息苦しさなのか
『HARRY』

ビッグダディ
この手紙を読まれている時、もう私はこの世にいないと思います
ですが、それは私が選んだ事なのです
後悔はありません
後悔など…
『LETTER』

十三年、人の心さえも変えてしまう長さ
だが、その時間を止めている男がいた
変わらず、何も変えず
男はただ眠り続ける
『MIKA』

暗闇から目覚めた男は混濁した記憶に苦しむ
しかし、男の中にある信念は揺るがない
男の名はビヨンド・ザ・グレイヴ
『GRAVE』

男が親友と再会する
だが両者の間には深い溝があった
生と死すら違っていた
何も変わってはいなかった
『SUPERIOR』

兄貴、懐かしきその響きは、戦闘への誘い、むなしき咆哮
だが男達は戻れない
自らの信念のために
『BROTHER』

駆け出しだった頃の恩人との再会
それは束の間のファミリー
その結末は惨劇と悲鳴
悲しい雄叫びが町を揺るがす
『DUTY』

ネクロライズの男、フェリオルの男
人にあらざる者同士が、人にしか抱けない激情をもって争う
それは破壊者達の黄昏
『REMORSE』

譲れない物のために、二人は相見える
愛した女の娘のために
そして、愛する娘のために
それこそが彼等のミレニオン
『DAUGHTER』

グラスに酒を注ぐように、男達はマガジンに弾を込めた
乾杯の代わりに銃声を
抱き合う代わりに銃弾を
『LAST BULLET』

失墜した男、未来なき男
思い出すのはあの時の言葉、かつての誓い、誓い故の邂逅
『THEN』

間違ったのか、俺達は間違ったのか
どこか、ずれてしまった場所が思い出せずにいる
こんな風になっても、まだ
『破壊者たちの黄昏』
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テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

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